学校法人青葉学園東京医療保健大学大学院看護学研究科看護学専攻 (東京都)
研修期間 | 24カ月 |
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開講時期 | 4月 |
研修スケジュール:共通科目 | 受講期間 24カ月 講師との対面授業を実施 |
研修スケジュール:区分別科目 | 受講期間 24カ月 講師との対面授業を実施 実習場所:実習施設は指定されている(受講者は選択不可) |
募集人数 | 20名程度 |
一般公募の有無 | 一般公募あり |
受講資格 | 看護師経験年数 5年以上 ・以下の要件を満たすこと (1)常勤の看護職(准看護師は除く)として実務経験が5年以上ある者 (2)大学を卒業した者または同等以上の学力があると認められた者など、学歴・学力に関する条件あり |
選考方法 |
選考時期 9月/12月 書類審査 筆記試験 面接 ・9月及び12月に年2回入学試験を実施している |
受講料 |
・1年次納入金 1,584,500円 ・2年次納入金 1,204,500円 奨学金制度あり |
受講できる特定行為区分、 パッケージ研修 |
1.呼吸器(気道確保に係るもの)関連 2.呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 3.呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連 4.循環器関連 5.心嚢ドレーン管理関連 6.胸腔ドレーン管理関連 7.腹腔ドレーン管理関連 8.ろう孔管理関連 9.栄養に係るカテーテル管理(CVC)関連 10.栄養に係るカテーテル管理(PICC)関連 11.創傷管理関連 12.創部ドレーン管理関連 13.動脈血液ガス分析関連 14.透析管理関連 15.栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 16.感染に係る薬剤投与関連 17.血糖コントロールに係る薬剤投与関連 18.術後疼痛管理関連 19.循環動態に係る薬剤投与関連 20.精神及び神経症状に係る薬剤投与関連 21.皮膚損傷に係る薬剤投与関連 |
研修修了者数 | 225名 |
研修修了者の声

本田 和也 さん
所属施設・部署 | 独立行政法人国立病院機構長崎医療センター |
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研修修了機関 | 学校法人青葉学園東京医療保健大学大学院看護学研究科看護学専攻 |
修了した特定行為区分 | 呼吸器(気道確保に係るもの)関連 呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 呼吸器(長期呼吸器療法に係るもの)関連 循環器関連 心嚢ドレーン管理関連 胸腔ドレーン管理関連 腹腔ドレーン管理関連 ろう孔管理関連 栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連 栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)管理 創傷管理関連 創部ドレーン管理関連 動脈血液ガス分析関連 透析管理関連 栄養及び水分管理に係る薬剤投与管理 感染に係る薬剤投与関連 血糖コントロールに係る薬剤投与関連 術後疼痛管理管理 循環動態に係る薬剤投与関連 精神及び神経症状に係る薬剤投与関連 皮膚損傷に係る薬剤投与関連 |
- Q.特定行為研修を受講しようと思ったきっかけについて
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特定行為を、患者を待たせない・病態を悪化させないための「看護ケア」の一つとして捉えていました。質の高い看護の提供者として求められる知識・技術を研修を通じて学ぶことで、チーム医療の一員として多くの患者に貢献できると考えたからです。
- Q.現在の活動と今後の展望について
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主に後遺症による寝たきり・合併症等で悩む脳卒中罹患者を担当しています。倫理的判断を行いながら必要とされる特定行為を選択・実施し、早期離床や病態の安定化を図っています。今後はより多くの患者に貢献できるよう研修生の教育にも携われたらと思います。
- Q.研修受講を考えている方へのメッセージ
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研修受講の一番のメリットは、患者の状態変化をアセスメントするために必要な知識(医学知識)を多く学べたことでした。また、受講前より責任感をもって患者に関われるようになり、毎日やりがいや自信(誇り)をもって看護を提供できるようになりました。
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